日がな一日華語音楽。つまみ聴いた華語歌曲を紹介しつつアレコレ語る気ままなブログ。コチラでもどうぞhttp://twitter.com/_yuru


by wang_yue
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カテゴリ:趙詠華( 2 )

今日のひとこと↓
「 爆睡続きを解消する方法はないのだろうか? 年中正月気分が抜けないワタシ…。」


や〜っと前回の続きです(^ ^;  ちなみに「その1」はこちら


“ 空と海は青色、森や草原は緑色、
  綿菓子とやんちゃな豹はふわふわのピンク色、
      私たちの子犬は雪のようにきれいな白… ”

“ じゃぁ風は? 先生、風ってどんな色? ”


趙詠華〈シンディ・チャオ〉のアルバム『風的顔色』の歌詞カードには、
歌詞の他にこんなフレーズが入っています。
教師を困らせようとする小生意気なガキのセリフに聞こえなくもないですが (^ ^;
このフレーズが今回ご紹介する曲「風的顔色」のキーになっているようです。

で、この曲はデュエット。男性パートは作・編曲・プロデュースの李正帆が歌っています。
二人のやりとりをじっくりご堪能(?)くださいまし。
未熟な私の意訳で申し訳ないが…_| ̄|○


   ☆  ☆  ☆  ☆


“風的顔色”  作詞:姚若龍 作曲:李正帆 歌唱:趙詠華・李正帆

男:降り注ぐ陽光はセーターのよう 心全部を優しいぬくもりで包んでくれる
  僕は風が絶え間なく耳元にささやきかけるのを聞いていた
   “ 今日は凧揚げに絶好の日和じゃないかい? ”

女:山の上の青空は一通のラブレターみたい タンポポが想いを伝えようと道を急ぐ
  真っ赤な花は情熱的に踊り 艶やかな緑色の草はそれを見て拍手と喝采を送る

  あなたの凧は自由自在に飛ぶ小鳥のように 高く高く舞い上がる
  手元の糸は長く離せるけれど それでもしっかり握りしめている
  やがて凧が疲れたときに あなたの元に戻ることを思い出せるように

男:言って! 言ってごらん 続きを話すことができるかい?
  僕はあらゆる美しい景色を 心の中に描き出すことができるよ
  それはずっと創りたかった 鮮やかな色で彩られた夢
  君が僕に伝えるのを忘れている“ 風ってどんな色?”の答えさ

女:“ 風ってどんな色 ”…?

  あなたの凧は自由自在に飛ぶ小鳥のように 高く高く舞い上がる
  手元の糸は長く離せるけれど それでもしっかり握りしめている
  やがて凧が疲れたときに あなたの元に戻ることを思い出せるように

  あなたの凧は自由自在に飛ぶ小鳥のように 高く 本当に高く舞い上がる

男:やがて凧が疲れたときに あなたの元に戻ることを思い出せるように
女:やがて凧が疲れたときに…

男:見えた! 僕は見えたよ  風の色はどんな色か…


◎アルバム「風的顔色」収録


   ☆  ☆  ☆  ☆


比喩として「凧」を上手く使ってるよな〜。 姚若龍の作詞がスバラシイ!
やっぱり良い曲には良い歌詞がないとねぇ〜v
訳すことでもっとその曲の良さが理解できる、そのためにももっと勉強しなくちゃ!
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by wang_yue | 2005-01-07 17:09 | 趙詠華
今日のひとこと↓
「 最近シゴトしたくないモードです…。 流星花園VCDをぼーっと見る日々。(←ダメ人間)」


今日ご紹介するのは My Favorite 女性シンガー、趙詠華〈シンディ・チャオ〉。
以前に書いたシンガポール出身・許美静とはまた違う魅力を持つ、台湾のベテランシンガー。
女性歌手ではワタシの一番のお気に入りだと思います。
趙詠華の歌声を聴くと、脳裏にはいつも“青空”と“サラサラの砂”のイメージが湧いてくるのです…。


   *  *  *  *

  趙詠華  Zhao Yonghua 〈シンディ・チャオ〉

1967年、台北生まれ。
少女期から所属する合唱団で数々のアニメ主題歌を歌い、小学2年の時にアニメ「小天使」主題歌を独唱。
レストランでのライブ営業、学業専念中にはマクドナルドで子供相手に歌うアルバイトをしていたそうな…。
1988年、1st.アルバム「多説一些話」発表。「従来不肯対 (イ尓) 説」で第1回金曲賞十大歌曲賞。
以後、ドラマや司会も務めたりして活躍。
アルバムも多数発表、「風的顔色」(コレ↓)は1996年作品。
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(↑お顔が 鈴木保奈美 によく似てるんですわ…)
李正帆、呉慶隆、李偲松、Dick Lee、Terence Teo、陶吉吉など、
今まで数々の wang_yue お気に入りアーティストから作品を提供されています。

スヌーピーや動物が大好きで“家庭の主婦”が夢だったシンディ、獣医さんとめでたくご結婚。
今年10月に上海での群星演唱会(胡彦斌・周渝民なども参加)に出てたようです。
最近の彼女に関してはあまり情報がつかめないのよね…(- -;


   *  *  *  *


さて、ワタシの“趙詠華”との出会いは7、8年程前…。
当時、もともと香港が好きで広東語歌曲ばかり聴いていたワタシ。
普通話(北京語/マンダリン・台湾でいう所の「国語」)の歌にはとんと興味がなかった。
それまで大陸・北京出身の王菲〈フェイ・ウォン〉が好きで、北京語アルバムも買ってはいたものの、広東語アルバムばかり選んで聴いていた。
なぜかというと、当時のワタシは北京語独特の「そり舌」や「儿(アル)化」がとても耳障りに感じていたから(北京の人は特に「儿化」が多い)。

そんなワタシに普通話の音の美しさを認識させてくれたのが、趙詠華の「像我這様的女人」という歌。たまたま買ったオムニバスCDに収録されていた1曲でした。
濁音(ガ、ダ)や促音(ッ)の多い広東語と違い、普通話は全体的に柔らかい音。
それが彼女の“声”を通し、それはそれは優しい音になってワタシの耳にすんなり入ってきたのでした。


今思うと、台湾出身シンガーの「国語」の歌を聴いたのはコレが初めてだったかもしれない。
台湾では「そり舌」「儿化」の習慣がない(というのか分からんが)ので良かったのかも。

それからすぐに収録アルバム『風的顔色』を購入。
タイトル曲で今回ご紹介する「風的顔色」は、作曲者の李正帆とのデュエット曲です。

そして購入後の数日間、リピートで掛けっぱなしの日々を過ごすのでありました。(^ ^;

以下、次回!
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by wang_yue | 2004-12-17 05:58 | 趙詠華