趙詠華 『風的顔色』 その2
2005年 01月 07日
今日のひとこと↓
「 爆睡続きを解消する方法はないのだろうか? 年中正月気分が抜けないワタシ…。」
や〜っと前回の続きです(^ ^; ちなみに「その1」はこちら。
“ 空と海は青色、森や草原は緑色、
綿菓子とやんちゃな豹はふわふわのピンク色、
私たちの子犬は雪のようにきれいな白… ”
“ じゃぁ風は? 先生、風ってどんな色? ”
趙詠華〈シンディ・チャオ〉のアルバム『風的顔色』の歌詞カードには、
歌詞の他にこんなフレーズが入っています。
教師を困らせようとする小生意気なガキのセリフに聞こえなくもないですが (^ ^;
このフレーズが今回ご紹介する曲「風的顔色」のキーになっているようです。
で、この曲はデュエット。男性パートは作・編曲・プロデュースの李正帆が歌っています。
二人のやりとりをじっくりご堪能(?)くださいまし。
未熟な私の意訳で申し訳ないが…_| ̄|○
☆ ☆ ☆ ☆
“風的顔色” 作詞:姚若龍 作曲:李正帆 歌唱:趙詠華・李正帆
男:降り注ぐ陽光はセーターのよう 心全部を優しいぬくもりで包んでくれる
僕は風が絶え間なく耳元にささやきかけるのを聞いていた
“ 今日は凧揚げに絶好の日和じゃないかい? ”
女:山の上の青空は一通のラブレターみたい タンポポが想いを伝えようと道を急ぐ
真っ赤な花は情熱的に踊り 艶やかな緑色の草はそれを見て拍手と喝采を送る
あなたの凧は自由自在に飛ぶ小鳥のように 高く高く舞い上がる
手元の糸は長く離せるけれど それでもしっかり握りしめている
やがて凧が疲れたときに あなたの元に戻ることを思い出せるように
男:言って! 言ってごらん 続きを話すことができるかい?
僕はあらゆる美しい景色を 心の中に描き出すことができるよ
それはずっと創りたかった 鮮やかな色で彩られた夢
君が僕に伝えるのを忘れている“ 風ってどんな色?”の答えさ
女:“ 風ってどんな色 ”…?
あなたの凧は自由自在に飛ぶ小鳥のように 高く高く舞い上がる
手元の糸は長く離せるけれど それでもしっかり握りしめている
やがて凧が疲れたときに あなたの元に戻ることを思い出せるように
あなたの凧は自由自在に飛ぶ小鳥のように 高く 本当に高く舞い上がる
男:やがて凧が疲れたときに あなたの元に戻ることを思い出せるように
女:やがて凧が疲れたときに…
男:見えた! 僕は見えたよ 風の色はどんな色か…
◎アルバム「風的顔色」収録
☆ ☆ ☆ ☆
比喩として「凧」を上手く使ってるよな〜。 姚若龍の作詞がスバラシイ!
やっぱり良い曲には良い歌詞がないとねぇ〜v
訳すことでもっとその曲の良さが理解できる、そのためにももっと勉強しなくちゃ!
「 爆睡続きを解消する方法はないのだろうか? 年中正月気分が抜けないワタシ…。」
や〜っと前回の続きです(^ ^; ちなみに「その1」はこちら。
“ 空と海は青色、森や草原は緑色、
綿菓子とやんちゃな豹はふわふわのピンク色、
私たちの子犬は雪のようにきれいな白… ”
“ じゃぁ風は? 先生、風ってどんな色? ”
趙詠華〈シンディ・チャオ〉のアルバム『風的顔色』の歌詞カードには、
歌詞の他にこんなフレーズが入っています。
教師を困らせようとする小生意気なガキのセリフに聞こえなくもないですが (^ ^;
このフレーズが今回ご紹介する曲「風的顔色」のキーになっているようです。
で、この曲はデュエット。男性パートは作・編曲・プロデュースの李正帆が歌っています。
二人のやりとりをじっくりご堪能(?)くださいまし。
未熟な私の意訳で申し訳ないが…_| ̄|○
☆ ☆ ☆ ☆
“風的顔色” 作詞:姚若龍 作曲:李正帆 歌唱:趙詠華・李正帆
男:降り注ぐ陽光はセーターのよう 心全部を優しいぬくもりで包んでくれる
僕は風が絶え間なく耳元にささやきかけるのを聞いていた
“ 今日は凧揚げに絶好の日和じゃないかい? ”
女:山の上の青空は一通のラブレターみたい タンポポが想いを伝えようと道を急ぐ
真っ赤な花は情熱的に踊り 艶やかな緑色の草はそれを見て拍手と喝采を送る
あなたの凧は自由自在に飛ぶ小鳥のように 高く高く舞い上がる
手元の糸は長く離せるけれど それでもしっかり握りしめている
やがて凧が疲れたときに あなたの元に戻ることを思い出せるように
男:言って! 言ってごらん 続きを話すことができるかい?
僕はあらゆる美しい景色を 心の中に描き出すことができるよ
それはずっと創りたかった 鮮やかな色で彩られた夢
君が僕に伝えるのを忘れている“ 風ってどんな色?”の答えさ
女:“ 風ってどんな色 ”…?
あなたの凧は自由自在に飛ぶ小鳥のように 高く高く舞い上がる
手元の糸は長く離せるけれど それでもしっかり握りしめている
やがて凧が疲れたときに あなたの元に戻ることを思い出せるように
あなたの凧は自由自在に飛ぶ小鳥のように 高く 本当に高く舞い上がる
男:やがて凧が疲れたときに あなたの元に戻ることを思い出せるように
女:やがて凧が疲れたときに…
男:見えた! 僕は見えたよ 風の色はどんな色か…
◎アルバム「風的顔色」収録
☆ ☆ ☆ ☆
比喩として「凧」を上手く使ってるよな〜。 姚若龍の作詞がスバラシイ!
やっぱり良い曲には良い歌詞がないとねぇ〜v
訳すことでもっとその曲の良さが理解できる、そのためにももっと勉強しなくちゃ!
by wang_yue
| 2005-01-07 17:09
| 趙詠華